安全な注射で輪郭のフォルムを整える!! 注射で輪郭を補正する?本当なの?と考える方は少なくありません。エラの広がりの原因は下顎角骨(一般的にはエラ骨)と咬筋の肥大の2通りがあるのです。奥歯を“グッ”と噛み締めて横に広がるのが咬筋なのですが、これが過剰に発達しすぎると顔の輪郭をふっくらとさせてしまいます。ボトックス注射で過剰に発達しすぎた咬筋を萎縮させフェイスラインを整えることができるのです。
横に張り出たフェイスラインの原因はエラ骨(下顎角骨)だけではなく、咬筋と呼ばれる筋肉が原因である場合もあります。その場合は骨削りの適応はなく、原因である咬筋を小さくする必要があります。 ※両手をエラ部分にあてがい奥歯を噛み締めます。そのときに膨らむのが咬筋です。
●治療方法 咬筋に直接、ボトックスを注射します。 ●治療時間 5 - 10分程度
●腫れ 腫れは一切ありません。 ●痛み 痛みもありません。 ●傷について 注射ですので当日からメイクも可能です。点状の赤みが出る場合がありますが、通常は数時間で無くなります。
●メリット ・注射だけなのでダウンタイムが一切無い。 ・咬筋を限定して萎縮させることができるので、咬筋肥大にはもっとも適している。 ●デメリット ・骨による広がりの場合は全く効果がない、そのためすべての方に適しているわけではない。 ・広範囲や過度にに投与すると、噛み合せや咀嚼に影響を及ぶす可能性がある。
A型ボツリヌス製剤に関して A 型ボツリヌス製剤には3種類あります。 ・Allergan社のボトックス ・ISPEN社のディスポート ・HUGH社のBTXAです。 これらの製剤は基本効果に対してはまったく同じです。しかし、安全性に関しては大きく違います。一般にはすべて同じという印象を与えているのですが、ボトックスがもっとも安全で効果的というのはデータで評価されています。 安全性の違い? 毒素を製剤化するためにアルブミンといって人間の血液を使用します。血液の感染症に関して、実は一切非公開となっており、公表されておりません。アラガン社製に関してはすべて公開されており、日本の厚生省も(眼科領域においては)認可しています。また、薬剤にはゼラチンが含まれているのですが、この量に関してもアラガン社が最も少なくアレルギーのリスクも非常に少ないのです。このような経過から、世界各国で認証(日本の厚生省も含める)されているのはボトックスだけなのです。クリニックを選ぶときはアラガン社のボトックスを使用しているか否かの確認は必須です。また、虚偽のクリニックも多く存在している現状を把握することも大切です。当院では製剤ひとつひとつの製造番号をカルテに記載し、メーカーとの確認もすべて行っておりますので安心して治療を受けていただくことが可能です。